Excerpt for コピーライティング「文章のデザイン」 by kisaragi sasaoka, available in its entirety at Smashwords



考えることの大切さと勇気

戦国時代なら武将、現代なら政治家や経営者、グループならリーダーが、

それまでの態度を変えると、「言動が一貫していない」「いうことがコロコロと変わる」

と、イメージが悪くなります。

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ふと「どうして発言や決定が変わるのか?」を考えてみました。

「自分がくだした発言に責任をもち、本当にそれでよいのかと考え、

結果として違う答えがでたとき、勇気をもって発言をひるがえしているからではないか」

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コロコロと言動が変わるのは、それだけむずかしい問題や白黒つけにくい問題かもしれない、と思うようになりました。

私たちの前にもいろいろな問題があります。

それらを考えるときに「答えは何か」だけでなく、「違う答えをだした人はどう考えたのか」と周りを見たり、あらためて考えたときに違う答えがでたら、正しい答えを周りに告げる勇気と余裕をもちたいですね。

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コピーライティングとはデザインです

「コピーライティング」

この言葉にたくさんの人は、

「どうすれば人の注意をひきつけられる文章が書けるのか」

「人をひきつける文章を書くにはどのようなテクニックがいるのか」

「どんな単語を使えばよい文章になるのか」

と文章や単語にこだわっていませんか?

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完成された「商品を説明する文章」があるとします。

目にすれば誰もがひきつけられ、紹介されている商品を買いたくなる文章です。

それが改行されずに、愛想もなく、ただ書かれていたら?

原稿用紙に白いマスがひとつもなく、埋めつくされるように詰めて書かれていたら?

メールや掲示板に、一行だけでずらりと並べられていたら?

私は読みません。

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コピーライティングをデザインといったのは、そういう意味です。

目にしたものがよい文章かどうかは、読むまでわかりません。

文章を書くときは、読みやすいように改行を入れ、行間に注意をしましょう。

そうしてはじめて、「これはよい文章かどうか」と文の中身を評価してもらえます。


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